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将に将たる器 [雑記]

「今日は何の日?」に「劉邦が皇帝に即位した日」ってのがあった。
今日2月28日は漢王朝の建国記念日なのか(´_ゝ`)

俺は項羽と劉邦では項羽の方が好きなんだが、このあたりの中国史のエピソードには勇気づけられるものが多い。

とくに劉邦は項羽に対して70余戦して70余敗して「百敗将軍」などとあだ名されつつ、最後の垓下の一戦に勝ったことで天下統一を成し遂げたとこなんて、一発逆転系が好きな人にはたまらない。

そもそも30歳くらいまでニート(今の年齢感覚からいえば40歳過ぎくらい?)だったっつーのもなかなか心打つものがある。

秦の暴政で天下が乱れたりしなかったら、単なるチンピラで一生を終えていたんだろうね。

こういうのを見ると、秦始皇帝とともに中国を統一した李斯が「人の賢不賢は環境が左右する」といったのも的を射ているように思える。

※李斯が楚の下っ端役人(穀物倉庫の管理係)だったころ、便所のネズミはやせ細って人の影にもビクついているのに、穀物倉庫のネズミは肥え太って人間をおそれもしないのを見て、「同じネズミでも居る場所によってこうも違うのか…いや、これは人間も同じではないか。ここにいる限り俺は下っ端役人のままだ。才能を発揮できる場所に移らねば」と悟り、楚を捨てて秦に走った逸話。

あと劉邦の嫁の呂太后の逸話で、嫉妬にかられて戚夫人の両手両足を切り落として便所に捨て人豚と呼ばせたというエピソードは、その後の都市伝説としての中国のだるまの原型になっているものと思われる。
確証はないけど。

まあ語るとひたすら長くなっちゃうのでここらでやめておくけど、いつか中国史に興味のない人にも『史記』とか分かりやすく楽しめるように紹介していきたいなぁ(。-∀-)

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